この業界、設備の能力、重要なパラメータの一つ。
新しい機械のカタログを見るたびに食指が動く。
しかし、そればかりに気を取られると、数年に一度機械を買い替えたりして経営的には苦しくなる。
今ある設備の能力を最大限引き出しているか、チェックする必要あり。
能力がある機械なのに、仕事がついてこない、人の能力・努力不足で使えてないなんてこともある。
高性能の機械でフライスやボール盤で済むことしていないか。
機械のカバーにお金をかけていないか。(いい加減なカバーにお金をかけるより、自分で設計して板金屋に作らせたほうが安い。)もっといえば、機械を自分で設計製作したほうが安く済むし技術も身に付く。
設備の能力が直結していると思われる自動車部品業界の方々からのお言葉。
「機械」を「CAD/CAM」やら「工具」に置き換えてもいいかもしれない。
刃物をいかに使うか。
マシニング加工というと機械の能力ばかり注目されるが、刃物をいかに上手に使うかによって利益が変わってくる。
刃物を上手に使い、いかに利益を出すかが大事。これは工作機械メーカの方から言われた言葉。
加工方法の選択(刃物を使わず前加工できないか、溶断、切断)、工具の選択(ハイス、超硬、チップ、各種工具、形成刃、刃物の状態、工具単価)、加工手順の選択、再研するかしないかなど。
いかに早く良いものを作るか。
それが最終目標になると考えられる。
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